【職業訓練】初日!Webデザイン科の入校式は何をするの?
職業訓練のWebデザイン科に合格し、初日の入校式に行ってきました。
職業訓練はいきなり授業を受けるのではなく、初日は入校式があります。
学校の入学式、始業式に似ているものです。
初日の入校式は何をするのか実体験を元にこのブログを記載します。
ぜひこれから職業訓練、Webデザイン科に通いたいという方の参考になれば嬉しいです。
入校式の服装
服装は私服で行きました。
ほとんどの方が私服でした。
Tシャツの方もいたので、面接とは違いラフな格好でもいいかもしれません。
私はオフィスカジュアルな服装で行きました。
念のため面接で行くようなオフィスカジュアルがいいでしょう。
入校式の持ち物
持ち物は筆記用具、印鑑、教科書代(お釣りなしの現金)、受講ガイドブック、保険加入証明書のコピー、午後ハローワークに行く書類を持って行きます。
入校式の雰囲気
雰囲気はみなさん緊張しているようでした。
20人ほどの人数だったのですが、男性が3人、他は女性でした。
20代〜50代ぐらいの方まで幅広い年齢の方がいらっしゃっていました。
入校式の1日の流れ
ざっとした入校式の1日の流れです。
①講師陣の自己紹介
②受講に関しての注意説明
③感染症予防対策の説明
④書類の記入
⑤席決め
⑥自己紹介
⑦教科書の購入
合計で2時間50分、午前中で入校式は終了しました。
ここからは詳しいことを書いていきます。
講師陣の自己紹介
講師の方は室長の方と現役フリーランスWebデザイナーの方でした。
あとはアシスタントの方が月ごとにいらっしゃいました。
また訓練内容などを説明する事務の方もいらっしゃってました。
笑いが起きるなど堅苦しくなく、明るい雰囲気でした。
受講に関しての注意説明
講師陣の挨拶の後は受講に関しての注意事項を説明されました。
一番印象的だったのは出席についてです。
訓練中の遅刻、欠席、早退は事前に伝えるように強めに言われました。
面接でも欠席することはあるか、ということを聞かれていたので、出席に関してかなり重要なことなんだなと感じました。
感染症予防対策の説明
訓練施設では消毒液や除菌スプレー、体温計など、様々なものが用意されていると説明があります。
また、ここでも訓練中の出席に関する健康管理はしっかりするようにと仰っていました。
この説明が終わった後、10分の休憩がありました。
書類の記入
休憩が終わった後、通行届や月ごとの仕事をしたかどうかの書類の記入をしました。
席決め
席をくじ引きで決定しました。
目が見えづらいという方は前の席を優先して抽選をしていました。
席替えは3回するらしく、毎回くじ引きで決定するとのことです。
自己紹介
席を決めた後は一人一人の席のところで立って、自己紹介をしました。
いきなり自己紹介をすることになるので、びっくりしましたが、名前と前職のこと、趣味など短い自己紹介をしました。
教科書の購入
HTMLやIllustrator、Photoshopなど使用ソフトに関する教科書を4冊購入しました。
かなり分厚くて重かったです。
教材を入れる袋を別に持ってくるように言われていたのですが、リュックで行ってよかったです。
以上が入校式の流れでした。
私は6月から職業訓練が始まります。
学んだことをアウトプットしていきたいと思います。
ぜひ同じように職業訓練を検討されている方はよろしくお願いします。
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それでは次回の記事で。
【ガーデニング】ネモフィラ花壇へ直播きの経過観測
今回は11月に種まきをしたネモフィラの経過観測についてです。
この記事では花壇への直播きへの経過観測をご紹介します。
ネモフィラの種まきの11月から枯れ始める5月までの生育状況を見てみましょう。
これからネモフィラを育ててみたいという方に、ネモフィラの7ヶ月間の成長の様子を参考にしてもらえれば幸いです。
種まき
11/13
種まきをしました。
種まきをしてから上から軽く種まき用の土を被せています。
種まき用の土を使うことによって発芽率を高めます。
生育期
11/29
霜が降りてきたので、霜よけカバーをしました。
ネモフィラは耐寒性が弱く、霜に当たると弱ってしまう可能性があります。
そのため花壇など広い場合は不織布、プランターなど狭い場合はプラスチックの苗ドームなどを被せます。
私の花壇の場合はホームセンターで購入したトンネル支柱を4本立て、霜よけ不織布を被せています。
そして左右と上を洗濯バサミで固定しています。
ネモフィラを育てる際は霜よけ対策をどうするかを念頭に入れて、花壇を作ったり、プランターを用意した方がいいかもしれません。
12/30
双葉から本葉が2〜4枚出てきました。
本葉が3cmぐらいに成長しました。
ネモフィラは別名瑠璃唐草と言われているように、長楕円形の葉が羽状に分裂します。
1/26
本葉が5cmほどに大きくなってきました。
水やりは地面が乾いてからやっています。
水を吸ってどんどん大きく成長していきます。
3/9
本葉が10cmぐらいまでに大きく成長しました。
3/20
本葉が15cmほどまでに立派に成長しました。
全体で見るとこのように地面全体に広がり、地面が見れないほどまでになりました。
3/24
春らしくなり、気温が暖かくなってきました。
茎の長さは15cm〜20cmぐらいになりました。
葉っぱの成長速度が遅くなり、これ以上大きくならなそうです。
これから徐々に蕾をつけ始める頃です。
霜が降りなくなったので、霜よけカバーを外しました。
開花期
3/30
桜が満開になった頃にネモフィラが一輪咲きました。
初めての開花です!
花の大きさは2cmぐらいです。
まだ一輪しか咲いていないため全体はまだ葉っぱの緑色です。
4/6
ネモフィラの花が少しづつ咲いてきました。
蕾が葉の中からどんどん出てきています。
全体に対しては1割咲きくらいです。
4/9
桜が散り出したこの頃に徐々に花が咲き始めました。
全体を見ると3割咲きになりました。
4/12
初夏のような暑さもあるこの頃、かなり咲いてきました。
茎が長いからか花の重みで茎が曲がるようになってきました。
そして下の方は少し枯れてきました。
全体を見ると6割咲きになりました。
4/16
桜が葉桜になった頃、満開になりました。
全体的を水色の花が覆っています。
枯死期
5/11
ゴールデンウィーク明けには全盛期を超えたようです。
全体的に花が疎らになりました。
茎が曲がり倒れています。
ネモフィラの観察日記はいかがだったでしょうか。
ネモフィラは開花期間が長く、一輪咲いてから枯れ始めるまで40日間楽しむことが出来ました。
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それでは次回の記事もお楽しみに。
【デザイン】美術大学への進学方法
デザインやアートを学びたくて美術大学への進学を考えている方はいらっしゃいますか?
美術大学への進学方法はホームページを見ても分かりづらいです。
そこで私の体験を踏まえた美術大学への進学方法をご紹介します。
結論を言うと美術予備校に行くのが一番近道で分かりやすいです。
そして何より百聞は一見にしかず、また見るよりも体験が一番大切です。
美術大学だけではなく、美術高校も似たことが言えるかもしれません。
ぜひ私の体験を参考にしてみて下さい。
美術の先生に相談する
まずは、親に相談する前に美術の先生に相談してみましょう。
美術の先生は美術大学出身である可能性が高いです。
親や担任の先生に相談をすると早稲田大学や慶応大学など一般の大学に進学しないのかと言われ、話にのってもらえないかもしれません。
ですが、美術の先生であれば親身に相談にのってもらえると思います。
まずは美術の先生に相談してみましょう。
相談をするのは早いほどいいです。
勇気を出して美術系の進学について話してみましょう。
美術予備校を紹介してもらう
美術の先生に相談をすると美術予備校を紹介してもらえます。
私は高校の近くの美術予備校を紹介してもらいました。
美術予備校に通わずに合格をしたという人もいます。
それは遠くて通えない、学費が払えないなど問題がある場合です。
高校1年生、2年生の夏休み前あたりであれば、美術の先生の指導や独学でも合格は可能かもしれません。
しかし、美術大学の技術試験は美術の先生の指導や独学で合格出来るほど簡単ではありませんし、大変でそんなに甘くはありません。
美術の先生の指導よりも美術予備校の講師の方が毎年受験生を見ており、それで授業や課題が組まれているのですから合格への近道になります。
何より同じ仲間やライバルがいる環境の方が刺激になり成長出来ます。
遠くても学費を肩代わりしても美術予備校に通うことをおすすめします。
先生に相談するのに抵抗があれば近くに美術予備校があるか検索したり、ホームページを見たり、資料請求をしてみると良いかもしれません。
美術予備校に行ってみる
美術予備校に実際に行ってみましょう。
夏であれば夏期講習、冬であれば冬期講習があります。
また、土日に体験会などをやっている場合もあるでしょう。
美術予備校に行くと実際に2〜3時間で「デッサン」という、物や人を見て本物のように描写をすることになると思います。
そして多くの人の前で描いた絵を審査する講評が行われます。
いわゆるテストの点数を大勢の前で発表をするようなものです...
点数が低くても順位が低くても気にしないで下さい。
誰もがみんな初めから上手く描ける人はいません。
クラスで一番絵が上手い人も美術予備校では最下位スタートです。
初めは恥ずかしい、悔しいという気持ちがあるかもしれませんが、美術予備校の進学のために一歩を踏み出したという体験が大切です!
美術大学への進学の厳しさを知る
自分の画力の低さと高い学費という現実を知りましょう。
美術大学への進学で難しいことは二点あります。
それは「画力」と「学費」です。
それが勉強で進学する一般大学とは異なる点です。
まず美術大学への進学で難しいことの一点目の「画力」は一時間や一日などですぐ身につくものではありません。
美術大学の進学には早めの準備が必要です。
私個人の理想としては大学1年生から夏期、冬期講習などに通い、大学2年生から夜間部に通うことで現役合格の可能性が広がります。
大学3年生から通う場合は周りの人より何倍も努力が必要です。
あまり遅くから美術予備校に通う場合は専門学校への進路変更や浪人も視野に入れる必要があります。
とにかく早めに通うことが現役での合格に近づきます。
次の美術大学への進学で難しいことの二点目の「学費」は早めの準備が必要ということで予備校の学費も高くなります。
高校3年生の夜間部(3時間)では年間40万円〜50万円程度かかります。
そこに鉛筆や絵の具、紙など道具代が毎日消費され費用が増えます。
高い道具代でも惜しまず自分にあった良いものを使って下さい。
また学力試験もあるためその授業を取る場合、授業代が追加されます。
学費に関しては親御さんと相談しましょう。
私は高い学費を親に肩代わりしてもらい、社会人になってから返済しました。
大学入学後にアルバイトをして返済したり、就職をしてから返済すると約束して出世払いにするのもいいかもしれません。
まとめ
美術大学へ進学するためには美術予備校に通う準備をしましょう。
美術予備校に通い、画力と学力を高め合格を目指しましょう。
厳しい現実も記載しましたが、入学すれば楽園も同然です。
好きなことに熱中出来る環境は最高です。
楽しいアート・デザインライフを過ごしましょう!
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